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長く暮らせるための構造

「地震に強い」だけが構造の全てではありません。 窓の配置や水回りの位置。そういったものの集まりが「家」であり、 それを形成するのが構造です。 長く暮らすためにはそれに見合った構造が必要なんです。

長く暮らせる家とは?

本当の構造だけで言うと「物理的に丈夫で長持ちする」という条件をクリアできていれば問題ありませんが、それだったら真四角な家にすればこの条件の大半は解決できるでしょう。
しかし、長く暮らすとはそこに馴染んでいく。つまり家に「愛着」が湧かなければその家で長く暮らすことはできません。

愛着の湧く家とは

「愛着」は、当然家に限らずおもちゃや車、服や食べ物。様々な物に当てはまり、それは人にも言えることです。
そこに共通しているのは「どれだけ大切にしてきたか」という、時間と想いを混ぜ合わせてできた「愛情」という色を塗っていく(着色する)ことではないかと思います。
そう考えれば、誰にでも経験のあることではないでしょうか。
愛着の湧く家とはつまり「時間をかけて大切にしていく家」と言えます。

現代の住宅事情

現在の住宅の寿命は、22~30年と言われています。
欧米では70~140年と言われる中で、その大きな違いはなんでしょうか?
原因を探せば、環境の違いや、家族構成の変化などがあげられますが、大きな要因といて「自分で傷んだ箇所を修復しない」ということがあげられます。
アメリカなどでは、小まめにペンキを塗り替えたり、直せる箇所は自分で直すというのが当たり前です。
しかし、日本では、業者にクレームをつけるか、いずれリフォームをすればよいと他人任せになりがちです。
自分の手で大切にしないと当然愛着も湧きません。

長持ちする家の構造とは?

綿松ハウジングでは、まず自分たちの手で修復ができるという面を重視した住まいを提案しています。
その構造はというと、長持ちさせるためには当然素材などにこだわり、土台を丈夫にすることはもちろんですが、いかに将来を見据えた構造になっているかということが重要です。
今立てたプランも20年後に見れば当然それは昔のプラン。
親から子、そして子から孫へ。その時代と想いに耐えうる構造が本当の構造だと思います。

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