グルーピングしましょう
例えば、手紙やハガキなどをもらって返事を書くために
「便箋」を用意します。当然ペンなどの「筆記具」も必要だし、
「ポケット辞書」もいりますね。(普段、字を書かないから、
漢字の忘れが酷い私は文字を書く時には必需品です)
書き終われば「封筒」にいれて「切手」を貼って送ります。
このように、手紙を書くという行為に必要なモノを関連付けて
収納するのが”グルーピング”の考え方です。趣味の道具、家事の道具
おもてなし用のお茶セットなど、関連したモノをグループ分けして
おくと、使いたいときにあれこれ探すことなくサッと取り出せて
便利です。
アドレスを決めてあげましょう!
家の中が散らかってしまうのは、しまうところが決まっていないから
使いたいと思ったときに、その場所で物が取り出せるように、
使う場所の近くにモノの置き場所をつくってあげましょう。
最短距離でモノが取り出せるようにすると動線もスムーズになります。
使い終わってもサッとしまえるので、出しっぱなしのモノがグンと減ります
使用頻度の高いものは、出し入れしやすい腰の高さから目線の高さまでの間にするとよいでしょう
普段の動作や動線からモノの最適な収納場所(アドレス)がみつかるはずです
プランニングも進み図面が決まると
楽しい楽しい仕様打ち合わせがあります。
屋根、外壁から設備まで決めると最後にクロス(壁紙)です。
分厚いサンプル帳から決めるのは大変なので
イメージなど伺ってから、ご提案としてプレゼンボードを作成します。
このプレゼンボードを参考に「あーでもない、こーでもない」と、
決めていただくもよし、
大阪のハーベスプラザにあるサンゲツショールームへ
足を運んでいただくのも1つです。
ショールームへ行けば、
コーディネートされたモデルルームもあり参考になりますし、
アドバイザーの方に説明をしてもらいながら選ぶこともできます。
住んでからの満足度UPのために
おススメです。
インテリアで、できる省エネと言えば
まず、窓周りに使うカーテンなどがあります。
実は窓などの開口部からは
家全体の約30%の熱が逃げています。
窓にカーテンやロールスクリーン、シェードなどを付けると
それだけでも省エネ効果があります。
また、吊り方などによっても省エネ効果は違います。
寒~いこの季節、ドレープカーテン+レースを
窓の部分だけでなく
天井から床まで窓を覆うように吊るせば
窓からのコールドクラフト(冷たい冷気が窓の下の床に降りてくること。)
を防ぐことができます。
また、厚手の生地やしっかりとした織りで目の詰まったものなど
このようなカーテンほど省エネ効果が高くなります。
いつもの使い方、吊るし方などをちょっと変えることで
省エネ効果UPになるのでおススメです
先週アルルの近くにある当社ショールームで
てのわさんの1日限りのハンドメイドshopがOPEN
お天気がちょっぴり心配でしたが青空も見えてきて
多くのお客様がみえました。
可愛い子供服や小物、クリスマス用のオーナメントや陶器まで
ほんわりやさしい空気に包まれて
なんだかあったか~い
ひとのぬくもりを感じました。
きっと今日出会った
お客さんも同じ気持ちになったでしょう
また会えるといいな
先日行ってきました!!
大阪の御堂筋にある「ギャラリー収納」
収納家具のイメージを払拭する
グレード感たっぷりな扉はバリエーションも豊富です。
セミオーダーですが
お部屋に合わせてオーダーできるので
ぴったりサイズがほしい方は
ぜひ一度
ショールームをのぞいてみてはいかがでしょうか
http://galleryshuno.co.jp/go/shop/midosuji/
お家づくりをするとき、間取りや設備も気になりますが
灯りのこともプランニングの時から考えておかなければなりません。
ダウンライトや間接照明などLEDをとりいれた灯り計画。
- 玄関ホールの灯り
- ブラケットの灯り
- キッチンの灯りをダウンライトでスッキリ
- あたたかみのあるくつろぎの灯り
画像よりも実際は色温度が高いです。
階段のブラケットも上下配光のものなら十分明るいです。
ブラケットの下の足元灯はブラケットの下になくても
大丈夫そうです。
私のおすすめは、階段の降りはじめのところか、
「ここから階段がありますよ。」っていう灯り。
or
階段の1段目につける。
「最後の1段ここですよ。」っていう灯り。
じつは今住んでいる実家は階段が暗くて
娘も私もよく最後の1段踏み外してこけています。
まぁ、照明増やせば良いのですが。。。
灯りもLEDで省エネ&エコ&楽チン(←長寿命なので)
灯りのコーディネイトもお気軽にご相談ください。